左ハンドル車の弱点克服はサイドカメラ

キャブコンタイプの左ハンドルキャンプカー・ヒュンダイSRXの弱点、高速道路・有料道路・堤防道路等での合流時の右後方の視界確保が必要です。
一応、右サイドミラーの上に補助ミラーが装着されてはいますが、小さく見難いうえ湾曲鏡なので距離感が掴み難くいという感じになります。

対策としては右後方を写す汎用フェンダーミラーを付けるか、カメラとモニターの設置ですが、やはり見栄えも考えると、カメラの設置ですね。

カメラの設置場所は右ドアミラーが本来なら最適なのですが、作業性や配線取り回しを考えドアトリムとドアガラスの隙間を使ってカメラを設置しました。

レンズ角度を最大限調整して見える右後方は架装キャビンが入り邪魔

ドアガラスとの隙間はまだ15mm位と余裕有ったので、ペットボトルのキャップを加工しレンズの稼働域を増やしてみました。

ガラスを上げた状態での見え方は、少し良くなったかな?

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この記事を書いた人

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会社運営からは引退しましたが、サイト所有者として現在も多少関わっています。
本サイトは、過去に船ネットに掲載された艇の情報を基に再編して、メーカー艇を中心にボート図鑑を作成しています。
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